好印象を与える名刺

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名刺交換でインパクトを与えるのは、受け渡しの方法が一番だと思っている方が多いようです。名刺交換の仕方も、ビジネスマナーとしては重要です。同時に重要になってくるのが、名刺のデザインや文字がいかにインパクトを残すか。むしろ、名刺がどのような体裁かということのほうが、名刺交換の仕方よりも大事なくらいです。ビジネスの場面では、名刺交換がひんぱんに行われます。あまりにも失礼な名刺交換をする人のことは、多少の記憶に残るかもしれませんが、大抵の場合はどのような名刺交換をしたかどうかなど忘れられています。では何が印象に残るのかといえば、別れを告げた後にも残る名刺の内容なのです。

よほどの強烈な個性でもない限り、初めて出会った人の顔などは、長く覚えていられません。名刺を受け取っていれば、いつでも見返すことができ、渡してくれた人の顔を思い浮かべたり、どのような会話をしたかを思いめぐらすこともできます。そのとき、名刺があまり印象のよくないデザインだと起こり得る可能性が、思い起こす人の印象すら悪くなってしまうこと。渡してくれた人の顔も会話もうろ覚えでも、名刺の印象が良ければ、その後、連絡を取ってみようかという気にもなるものです。